圧倒される日本の美しさ 足立美術館

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ようこそ Aliceの癒しの国へ 

❤本日のお話☕♠

☪️ 圧倒される日本の美しい景色

足立美術館といえば、日本庭園と横山大観が有名でございます。

 
本日は、圧倒される日本の美が詰め込まれた足立美術館の扉の世界へ、ご案内させていただきます🧚
⚜️ 五感で感じる
近代日本画の代表ともいわれている、横山大観。
横山大観は、明治から昭和にかけて活躍した、まさに日本画界の巨人ともいわれる人でございます。
 

大観の画風は、これまでの日本画とは全く異なる、朦朧体(もうろうたい)という技法でございます。

朦朧体(もうろうたい)ってなんだ?😺
 

日本画は、はっきりとした輪郭線で形を描くのが一般的なの。

でも大観は、真逆といっていいわね😊

あえて輪郭線は描かない

ぼかしたり、いわゆるグラデーション

のように描く技法のことよ🤗

それって、ぼやけるんじゃないのか?😺
 

当時もそうやって

「ぼやけてる、何が描いてあるかわからない」

っていう評価もされていたわ😅

 

でもね、ぼかすことでその絵に、

空気感や光の温度

ひんやり感じる朝霧の冷たさ

が感じられるのよ😌✨

 

大観は、

「何を描いたかよりどう見せるか」

にこだわった、とっても温かみのある画家だったのね🤗💖

 

日本画と聞くと、重く難しいイメージですが、横山大観の作品は、一つ一つの作品がとっても温かくて優しいので、見ていて心がほっこりしてまいります。

 

横山大観の作品を見る時は、

絵画を見る

のではなく

立ちこめる霧や水の音、空気や光を 五感で感じてみてください。

心が温かくなってきますよ。

 

⚜️ 日本一の庭園

足立美術館といえば、庭園でございます。

2003から未だに日本一の庭園は、その美しさに圧倒されます。

四季折々の顔を見せてくれる美しい庭園。

今回訪れたのは春から夏へと向かい、緑が深くなっていく、そんな景色を堪能いたしました。

こちら庭園をさらに美しく鑑賞できるよう、美術館らしい演出もございます。

所々の窓が額縁になっていて、活きた絵画を見ることが出来るのです。

 

一番お気に入りは、やはり掛け軸でございます。

畳が敷かれている和室と、活きた美しい掛け軸。

日本の美しさを改めて感じさせられた風景です。

 

⚜️ 時が止まる贅沢なひと時

足立美術館では、庭園が見えるカフェやレストランがございます。

わたくしたちは、ゆったりできるカフェで過ごすことにいたしました。

『喫茶室 翠』

 

大きな窓は、庭園を満喫することが出来ます。

その景色を見ながら過ごすカフェタイムは、優雅でとっても贅沢な時間でございます。

 

🎀 抹茶のシャーベットとジャージーミルクのアイスクリーム

旦那様🎩が注文いたしました

どちらも濃厚で、特に抹茶は苦みも感じられる、大人なシャーベットでございます。

 

🎀 紅茶(レモン)

ダージリンの香りが豊かで、ほっこりいたします。

とってもおしゃれなティーポットに、上品なレモン。

見た目にも美味しさを味あわせていただきました。

 

さすが美術館でございます。

 

⚜️ 日本を五感で感じられる美術館

わたくしは足立美術館には初めて訪れたのですが、入り口を入ったときから圧倒されっぱなしでございました。

 

美しい庭の景色、庭から感じられる緑の香り、そして心が穏やかになる横山大観の作品。

全てが日本の美しさを語っている、それを五感で感じられる、素敵な癒しの場所でございます。

カフェで味も感じたな😺
 

今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております🧚‍♀️

 

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