近いのに、遠い。伝えたいのに、声にならない「愛してる」が、涙になって頬を伝う夜

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ようこそ Aliceの癒しの国へ 

❤本日の音楽🎶♠

☪️ 20年分の愛を込めた、最後のラブレター

https://ayabie.info/

一つの時代が、静かに幕を下ろしました。
結成から20年。

たくさんの夢と、音と、景色をわたくしたちに見せてくれた彩冷えるが、その長い旅路の終着駅へと、ゆっくりと向かいました🧚

⚜️ 切ない恋物語

雨の匂いが街に漂うと、ふと耳の奥で流れはじめる曲がございます。

そんな、少しだけ感傷的になってしまう夜に、わたくしが聴きたくなるのは、決まってこの一曲でございます。

 

夢人さんが紡ぐ、あの切ないギター。

静かに部屋の空気を震わせる。
そして、葵さんの、どこか少年のような、それでいて切実な声が、物語の始まりを告げるのです。

『会いたくて』

 

「会いたくて ただ 会いたくて――」

葵さんの声が、まるで雨粒のように一つ、また一つと胸に落ちてきます。
そして、夢人さんのギターが、静かに切なさを紡ぎ出します。

その旋律は、近くにいるのに届かないもどかしさを、あまりにも鮮明に描いていて、聴くたびに胸が締めつけられるのです。

 

「会いたくて でも 会えなくて 心のまま
君のもとへ 駆け出すことできたなら」

すぐそこにいるはずなのに、この手は届かない。

駆け出したい衝動を抱えながら、足はいつもすくんでしまいます。


近いのに、遠い・・・

伝えたいのに、言葉にならない。

伝えたい言葉は、喉元で何度も、意味のないため息に変わってしまう

 

この、胸が張り裂けそうなもどかしさ。
「会いたくて」は、そんなすれ違いの痛みを、優しくも残酷に響かせる曲でございます。

 

そして、夜。
夜空を見上げるとき、自然と浮かぶのはあのメロディでございます。

 

「愛してる ただ 愛してる 声にできず

夜空瞬く 一番星に願うよ」

純粋で、ただひたむきな、この想いは、声に出せない代わりに、気づくと涙になって、頬を静かに伝っていきます。

 

曲が終わっても、夢人さんのギターと、葵さんの声が重なり合うその余韻は、まるで雨上がりの匂いのように、心に深く残り続けます。

 

切なくて、苦しくて、でも美しい。

「会いたくて」は、そんな奇跡のような一曲でございます。

 

⚜️ いつまでも心の中に

今、改めてこの曲を聴くと、彩冷えるとわたくしたちの気持ちと、少しだけ重なるような気がいたします。

 

「会いたい」と願っても、もうすぐ、そのステージには会えなくなる。
「やり遂げた」という、彼らの晴れやかな決断を、心から尊重したいのに・・・
それでも溢れ出してしまう、この「会いたい」という、どうしようもない気持ち。

 

この曲は、ただの恋愛ソングだけではなくなってしまいました。
20年という長い旅の終わりに、彼らがわたくしたちに残してくれた、最高に切なくて、最高に優しい、最後のラブレターなのかもしれません。

 

彩冷えるが解散しても、その音楽は消えません。
わたくしたちの中で、永遠に生き続けているのです。


会えなくても、触れられなくても。
音楽は、きっとずっとそばにあるから。

あの日のステージの輝きを、この胸に抱きしめて、離さないでいようと

 

せめて夢の中だけは。

 

youtu.be

 

今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております🧚‍♀️

 

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