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☪ANTIを完成させた HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL
ANTIは、反発、反抗、あまり穏やかではない意味を表します。
ロックにはとても似合う言葉ですね。
2019年「HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL」。ANTIの世界を2年かけて最終形態へと完成させたライブ。
私と旦那様🎩もその世界に参戦していました。
最高の景色を見せてくれた感動のライブの扉をもう一度開けたいと思います。
⚜ ANTIがスタート
2019年「HYDE LIVE 2019」のツアーがスタート。
【セットリスト】
1.WHO'S GONNA SAVE US
2.AFTER LIGHT
3.FAKE DIVINE
4.INSIDE OF ME
5.DEVIL SIDE
6.TWO FACE
7.SET IN STONE
8.ZIPANG
9.OUT
10.MAD QUALIA
11.SICK
12.DON'T HOLD BACK
13.LION
14.ANOTHR MOMENT
15.MIDNIGHT CELEBRATION 2
16.DUALITY
17.AHEAD
18.GLAMOROUS SKY
19.ORDINARY WORLD
ツアー真っ只中でアルバム「ANTI」が発売されました。
ツアーのMCで
「もうみんな曲わかるよね。アルバム出さなくてもいっかww」
とHYDEさんのドSぶりが発揮されていました😍
⚜ ツアーを経て最終形態 FINAL
FINAL初日、朝一の新幹線で東京へ到着。
あいにくの雨でしかも寒かったww
でも気持ちはすでにスイッチも入っていて、
「雨なんて気にならない!」という気分でした😄
FINALは「幕張メッセ国際展示場」で2日間ありました。
私と旦那様🎩は一日目だけ参戦しました。
ライブは、もちろんスタンディング。
整理券番号がいい方だったので、端ではありましたが最前に行くことが出来ました。
前に誰もいないとか興奮しすぎてしまいます🙌🏻🙌🏻😍
今回のステージは 架空都市「NEO TOKYO」
まさにANTIの名にふさわしいステージでした。
ミライと過去が混ざり合ってるような風景。所々にANTIの曲に関連するキーワードがかかれていたり、東京で見たことがあるようなネオンの看板。
そして、壊れた車やパトカーなど妖艶な世界。
何度もツアーで目にしていましたが、幕張の会場が大きいので、その分ステージの細部までよく分かり、また妖艶な世界観に飲み込まれる感じ。
それは、ステージセットというより芸術です✨
ここまで世界観を出すことが出来るHYDEさんを尊敬します。
⚜ ノンストップな最高のライブ
VAMPSの時からカウントダウンでライブがはじまります。
10秒前になった時の会場のボルテージはMax!!私も興奮状態です😆
そして、HYDEさんの象徴でもある数字が、666と揃ったとき幕は開き妖艶な「NEO TOKYO」が姿を表します😍✨
ソロ活動になってから、サポートメンバーも含めてスタートは仮面を付けています。
サポートメンバーは最後まで取りませんが、HYDEさんは途中でとるので、その瞬間はまた気持ちが爆上がりします🙌🏻🙌🏻
ANTIでロックな世界なので、スタートからハードに飛ばしていきます。
広いステージを端から端まで走り、大きなスピーカーの上に上り・・・
なんて元気なんだ😆
目の前に来た時は単純にうれしいという気持ちより、圧倒的な迫力とオーラに押されたのと、「こっち見てる😲」
と思うとまともに顔が見れませんでした。
もっとガン見しておけばよかった😅
こういう時、とても自意識過剰になりますね😅
ハードな曲が続く中、HYDEさんはよく軍帽をかぶります。
その姿がほんとにかっこよくていつも見とれてしまいます😍💖
そして、この「ANTI FINAL」から登場しているうねうねしたヤツ。
空気で動いているので、しぼんだり大きくなったりかなり主張してきます😆
いまやすっかり人気者になっています。
⚜ ひこにゃん
サポートメンバーで特に注目してほしい方、堀向彦輝 hico 通称ひこにゃん。
音楽家でピアニストです。
HYDEさんがとても大切に思い信頼されています😌
HYDEさんのソロ活動には欠かせない重要なメンバーです。
ひこにゃんの弾くピアノはとても素敵で心地いいです🤗💖
そんなひこにゃんですが、ハードなライブでは別人の用です😲
一番びっくりするのは、キーボードの向き。鍵盤が縦になってるんです!!
初めて見たときはかなりびっくりしました。
当時も話題になっていました😄
海外に進出するには個性が大事とHYDEさんは言っていましたが、これも個性の一つなんでしょうね🤗💖
⚜ ラストスパート
間に少しの休憩の後に登場するHYDEさん。
嬉しそうにスモークをまきながらの登場です😆
柵の端には通路が出来ていたのですが、私はその柵にいました。
「もしかしてここ通るの?😲」
そう考えるだけで、緊張がとまりませんでした。
後ろを見てみると、どんどんHYDEさんが近づいてくるではありませんかーーー😱
考えるだけで倒れそうでした。
最前なのでこの光景を見ても分かるように、思いっきり顔面にかけられましたww
近いとか、そんなことを思う暇もありません。
目の前は、スモークだらけ。顔面だったので目も閉じてしまいました。
でも、目を開けた時まだHYDEさんは目の前でまき散らしていて、スモークの隙間からみえた顔は、「絶対目があったよな!!」と!
その目はいたずらっ子のように笑っていて、この世のものとは思えないくらいかっこよくて飛び切りの笑顔でした😍💖
やはり自意識過剰がとまりませんww
そんな顔を見れた私は、「なんて幸せなん🤗💖」と噛みしめておりました。
今でもその時のHYDEさんのお顔ははっきり覚えていて、最高の思い出です💖💖
ライブも終盤になってくるとさらにヒートアップします。
HYDEさんの煽りも凄みをましてきます!
最前の中央辺りで、みんなに支えながら立っている姿は、最高にかっこよくて王様の用です😍
自分がこの中にいるんだと思うだけで、胸が熱くなりました💖✨
VAMPSの時にリリースされている、「AHEAD」
この曲の時は必ずギターを弾きます。
その姿が、たまらなくかっこいい😍
そして、私たちが歌っている時に、さっきまで狂気のような人が、楽しそうに微笑んでいる姿は、とてもやさしくて暖かく感じられます😌
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
⚜ HYDEさんの思いと私たちの思い
HYDEさんが平和を願っていつも歌う最後の曲。
「ORDYNARY WORLD」
そして、いつもスマホのライトをつけるのが今では定番になっています。
それはほんとに素敵な光景で、HYDEさんも大好きで
「大切な光」と言ってくれます。
HYDEさんは、ライブの時は悪態をついてとんでもなく悪!
初めてなら怖いかもしれません。
でもいつも最後は、私たちに
「ただ好きなことをして曲を作ってるだけなのに、ここまでついて来てくれてありがとう」
こんな言葉をかけてくれます。
癒されていつも心が救われているのは私たちです。
こんなに素敵な音楽とパフォーマンスを見せてくれて、感謝でいっぱいです😌💖
HYDEさんと私たちファンは、お互いを思いやって繋がっている、だからここまでずっと応援し続ける事ができたんだなーと心から思います。
⚜ 歩みは止めない
まだまだ止まることなく歩み続けるHYDEさん。
コロナの中で行なわれていたライブも、感染対策をしっかりして感染者を出さないで完走し続けている、そんな姿がやっと認められて今行われている「HYDE LIVE 2022」ではライブハウスでのスタンディングライブ。
100%のキャッパが認められました🙌🏻😍
ほんとにほんとにすごいことだと思います。
私はこうして一つ一つ成し遂げていくHYDEさんを尊敬します。
そしてそんなHYDEさんのファンでいることがとても幸せです🤗💖
ANTIな癒しとは
ANTIな気持ちを全て吐き出し、大好きな推しのステキな声と音楽で安らいでいく。
そうすることで心が癒されていくということだと思います☺️💖
今日も最後までAliceの癒しの国にいてくれてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております🧚♀️