ようこそ Aliceの癒しの国へ
また、その中から平安神宮へとタイムスリップもさせていただきました。
20thを記念して始まったツアーですが、コロナ禍でライブ自身が危ぶまれている中、HYDEさんは、激しいライブではなく静かなオーケストラのコンサートなら安心して行えると確信を得て行われたライブでした。
ROENTGENというアルバムを出したのも20年前。
その時はアルバムに対してのライブを行っていなかったので、このタイミングで開催を決定したそうです。
タイミングを上手く合わせていくところ、さすがですね😍
そして始まったROENTGEN tourの中から映像化されたのが今回のパシフィコ横浜の公演です💖
🌟ライブの内容になるのでネタバレになる可能性があります
ではその扉を開けていきたいと思います🧚♀️
暗いステージの中央のスクリーンには、HYDEさんの象徴にもなっている鳥籠がオープニングとともにパーツからでき上がっていく様子が映し出されます。
そしてステージの中央へと進みHYDEさんのそばにある鳥籠にも光がともります
20年前にリリースされたシングル「EVERGREEN」この曲を聴くと胸がいっぱいになりとても切なくなります。
やはり」ステージはとてもキレイにグリーンでライトアップされています😌
HYDEさんの歌う姿も、はかなげで切ない雰囲気を醸し出しています。
今回のツアーのために新曲も作ったHYDEさん。
その曲はいずれリリースされるであろうROENTGEN2のアルバムに収録される曲でもあります。
出来上がりを待つのもまた楽しい時間ですね🤗
気長に待ちましょう💖
「SMILING」
なんとなく可愛い曲想ですが、雪の季節の曲です。
冬が大好きなHYDEさんらしいです。
「THE ABYSS」
奈落の底。という意味だそうですが、ほんとに後ろ向きな曲です。
歌詞だけ追うと立ち直れないというような内容です。
ROENTGENの曲以外にも、偉大な方とのコラボ曲
「DEPARTURES」「Red Swan」
を美しく歌い上げています。
30thを迎えたL’Arc~en~Ciel。そこからも2曲歌っています💖
「HONY」「flower」
デフォルトとは全く違う、ジャズのようなアレンジがとても新鮮で、心地いい気持ちになります😌💖
そしてライブも終盤へと向かいます。
ギターですね😍
「EVERGREEN」「SHALLOW SLEEP」の時に弾いていたギターは有名です。
そして今回のライブでは.「ANGEL'S TALE」で
20年の時を経て弾いている姿はまた違うものに見えてきますね。
そしてクライマックスを迎えます
ほんとにほんとに最初から最後まで、息をするのも忘れてしまいそうなくらい最高のライブでした。
私は残念ながらこのライブに行く事ができませんでしたが、この映像を見るだけでどれだけすばらしいステージだったかとても伝わってきました。
そして私たちファンだけではなく、このツアーをともに作り上げていたオーケストラの方々に敬意を示されるHYDEさん。
そしてドキュメンタリー映像でも見られますが、常にメンバーの方たちが緊張しないように声をかけている姿があります。
そんな気遣いが常にできるHYDEさんの人柄がとても現れていて尊敬します😌💖
どんな時も歩みを止めず、こうして素晴らしいライブを常に作り上げてくれるHYDEさんにほんとに感謝の気持ちでいっぱいです😌💖
最後に見せてくれたhikoにゃんと交わした握手と笑顔は、胸が熱くなる、そして涙があふれてくる瞬間でした😍
HYDEさんの優しい笑顔が、そして歌声が私の幸せの源です。
そして最高の癒しです🤗