ようこそ Aliceの癒しの国へ
☪️ 一年のスタートは下鴨神社から
旦那様🎩とわたくしは、一年の始まりである初詣は京都にある
下鴨神社
へ、毎年訪れています。
本日は、今年も神秘的な下鴨神社へお参りさせていただき、心が洗われた扉の世界へ、ご案内させていただきます🧚
⚜️ 神殿へと導く神秘的な糺の森
下鴨神社には、社殿へと続く幻想的な森
糺の森
がございます。
古代、紀元前3世紀頃の原生林と同じ樹木が自生していて、樹齢2百年から、長いものでは6百年の樹木が、6百本余りあるといわれております。
このような古代の森は都市のなかでは見ることがないので、貴重な国の史跡でもあるのです。
現にいつも訪れて思うのですが、一歩入ると全く別世界のようなのです。
社殿までの参道が樹齢が長い大きな樹木に囲まれていて、とっても神秘的でございます😌✨
⚜️ 心が洗われる社殿
糺の森を抜けると、二の鳥居が現れます。
一の鳥居は、糺の森に入る手前に、静かなたたずまいの住宅街があるんだけど、
その付近にあるわ。
一の鳥居をくぐった時から、どことなく神秘的な空気が感じられるのよ😌✨
二の鳥居をくぐると、美しい社殿が目の前に広がる光景は、一気に空気が浄化されて霞が晴れているような空気感を感じます。
そして、下鴨神社では、十二支の守護神が祀られています。
楼門という門をくぐると、中央には大きな舞殿がございます。
その舞殿の四周囲には、十二支の絵と書が展示されています。
これは、書のアーティスト
吉川壽一
という方よ😊
とっても有名な方で、わかりやすいところでいうと、大河ドラマ「武蔵」の題字を書かれたのはこの方なのよ🙌
書かれているのは和歌で幸運をもたらす内容なのよ。
内容は、下鴨神社ともゆかりがある、
鴨長明
の作品なの😍💖
今年は辰年なので、もちろん正面は竜でございます。
【境内マップ】
この舞殿を過ぎると、中門がありそこをくぐると、いよいよ本殿です。
そして、本殿と一緒に十二支が祀られているお社がございます。
もちろんわたくしたちも、本殿とそれぞれの十二支をお参りいたしました😌✨
⚜️ 厄除けの甘酒
下鴨神社では、二の鳥居から楼門の間の参道で、甘酒をいただくことができます。
この甘酒は、お正月にいただける甘酒でございます。
アルコールは入っていないので、車で京都を訪れているわたくしたちも、安心していただけます😊🙌
甘さも程よく、芯から温まり体も心もほっこりいたします😊💖
まさに厄除けですね😌✨
そうね🙌
でも、何時までいただけるのかは分からないわ🤔
そうよ。
三が日に訪れることができないから、三が日を過ぎた初めの三連休の日に訪れることにしているの
そうそう!
下鴨神社でも成人祭が行われるのよ😊💖
甘酒がいただける日にちは、下鴨神社のホームページにも書いてないわね🤔
⚜️ 心が洗われ今年も平和に
神秘的で心が浄化されるような「下鴨神社」
毎年こちらに訪れた時から、今年のスタートを感じます。
そして、心も体も温まる甘酒をいただき、今年も平和に過ごせて行けそうなそんな気分にさせてくれます😌✨
まだ一度も下鴨神社へ訪れたことのない方は、ぜひ初詣に訪れてみてください。
神秘的な空気感に心が洗われますよ🤗✨
今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております🧚♀️
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