ようこそ Aliceの癒しの国へ
☪ 恒例行事 下鴨神社への参拝
わたくしたちは、年に数回京都へと訪れています。
最近では、HYDEさんのライブの影響もあって、平安神宮が多いのですが、年の初めの参拝は、下鴨神社へ行くのが恒例となっております🧚♀️
⚜ 「志津屋」のベーカリーカフェ
本日も「志津屋」のベーカリーカフェで朝食をいただきました。
旦那様🎩は、以前にも召し上がっていた
「とろーりたまごのたっぷりサンド」
わたくしは以前から気になっていた厚焼きトーストが食べたかったので、こちらの
「焼き野菜のトマト煮込みのセット」
にいたしました。
ラタトゥイユのようなトマト煮込みの上には、わたくしの大好きなトロっとした卵がのっておりました🤗💖
寒い季節に体が温まってちょうどいいメニューでございます😍
ただ、わたくしには味が濃い目なので、もう少し薄くてもいいかなと感じました。
さらにトマトのペースト感をかなり感じるので、トマトの苦手な方は厳しいかもしれません😅
いつもは、時間を忘れてまったり過ごすのですが、本日は行くところが多いので時間を決めて動くことにいたしました😊
食事のあとは、まずは参拝でございます。
⚜ 下鴨神社の境内
下鴨神社の境内に入ると、糺の森が広がっています。
糺の森は下鴨神社の境内に広がる原生林でございます。
境内に一歩入るだけで、一気に空気が変わるのを感じられます😌
大きな木々で参道が続いており、どこかの森の中を歩いているような、静かで落ち着いた気持ちになれる場所でございます。
そして、糺の森を抜けると下鴨神社の二の鳥居が現れます。
この鳥居をくぐると、さらに気持ちが引き締まる思いが致します😌✨
下鴨神社は、正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼ぶそうです。
京都は鴨川を中心に町づくりがされており、鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨(しもがも)さん」または「下鴨神社(しもがもじんじゃ)」と呼ばれています。
また、本殿の前庭には、言社といって干支の守り神を祀った七つの小さな社があります。
言社は干支の守護神としても有名で、各お社ごとに御神徳があり、それを干支で表わし、守護神として信仰されるようになったお社でございます。
七つの社の中から自分の干支の神様にお参りすると、各神は干支の守り神なので、お参りすると守護してくれるそうです。
わたくしたちも、毎年こちらに訪れた時は、家族の干支のお社に参拝させていただいております😌✨
⚜ 3年ぶりの甘酒
下鴨神社の参道では、毎年厄除けの甘酒が用意されております。
しかし、コロナの影響でこの3年間中止されておりました。
訪れるたびに、残念な思いをしておりました。
今年もまだ無理かなーと旦那様🎩と話しながら歩いておりましたら、何やらテントらしきものを発見!!
今年は、行われていたのです😍🙌🏻
わたくしたちは、とっても嬉しくなり、参拝を済ませた後さそっくいただきました。
コロナ前は、茶碗でご用意されていたのですが、やはり感染対策でしょうか。
紙コップに変わっておりました。
でも、わたくしたちにとっては、再開されたことが何よりも感動でございます🤗✨
それにここの甘酒は、ほんとに美味しいのです😍
甘さも控えめで、しょうがも効きすぎることなくほんのり香ぐらいなので、癖がなく飲みやすいです💖
心がほっこりして、とっても癒されるひと時です🤗✨
まさに厄除けの甘酒でございます。
年の初めに、感動をいただいて、良い年のスタートをきることができました🤗✨
⚜ 女性には欠かせない河合神社
お祓いのお社 | 下鴨神社河合神社より
河合神社は下鴨神社の摂社として祀られていて、女性守護としてのお社でございます。
手鏡の形をした絵馬にメイクをして、裏に願意を記入するようになっております。
絵馬に願いを託すことで、外見だけでなく内面も磨いて美しくという思いが込められているそうです。
わたくしは、いつもお参りはしているのですが、まだ絵馬にメイクをしたことがございません。
でも、お参りするだけで
「今年一年美しく過ごせそうだ😄」と
一人で満足をしております🤗✨
来年は、絵馬にもメイクしてみようかな🤗💖
⚜ 心が研ぎ澄まされる場所
下鴨神社は、一歩入ると違う世界に来たような静かで神秘的な場所でございます。
そんな心癒される場所で、毎年お正月のお参りができると、
「今年も平和な一年を過ごせそうだな」
と感じます😌✨
皆さんは、どんなお正月を過ごされましたか。
素敵な一年になりますように😌
そうなんです!
わたくしたちには、中々機会がない美術館へと行ってまいりました😍🙌🏻
そのお話は、また違う扉でお話させていただきます🧚♀️✨
今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております🧚♀️