ようこそ Aliceの癒しの国へ
☪️ 取りつかれていても気遣いが100%
ディズニーシーのウオーターフロントパークでは、
ハロウィンフェア・イン・ニューヨーク
が開催されています。
本日は、このイベントの最中に、ゴーストに取りつかれてしまったキャストさんの扉の世界へ、ご案内させていただきます🧚
⚜️ ゴーストも参加?
旦那様🎩とわたくしは、夜になってウオーターフロントパークへとやってまいりました。
今、ウオーターフロントパークを中心に、ニューヨークエリアでは
ハロウィンフェア・イン・ニューヨーク
といって、様々なイベントが行われています。
仮装したゲストを、キャストさんが声をかけてインタビューしたり写真を撮ったり。
また、トリックオアトリートの衣装を身につけたキャストさんに声を掛けると、ハロウィンキャンディーがもらえたり。
またハロウィンのスペシャルメニューが取り揃えられた、おしゃれなフードトラックも停まているのです。
おしゃれなカクテルやソフトドリンク、そしてフードがいただけます。
それが昼間は時間がなかったから、参加できてないのよ😟
だから、夜になって訪れてみたわ。
イベントは終了していたけれど、フードトラックや、ウオーターフロントパーク自体は、とっても素敵だったわよ😊🙌
でもね。
昼間のイベントに、どうやらゴーストも参加していたみたいなの😏
⚜️ 脱力してしまったキャストさん
わたくしたちは、秋に訪れた時は、旦那様🎩のお誕生日をお祝いしております。
そうなんだけど、9月に訪れることができなくて10月に訪れることもあるの。
今年も、10月になってしまったわ😅
でも、お誕生日のお祝いは、月がずれても大丈夫なのよ😊💖
そうよ😍✨
なので、この日も旦那様🎩のお誕生日シールをもらうために、声を掛けるキャストさんを探していました。
そして、1人カストーディアルのキャストさんに声を掛けることにいたしました😊
「お仕事中なのにすみません。」と、伝えると
「大丈夫ですよ😏」
と、こころよく引き受けてくれたのですが・・・
「なんか、いつものキャストさんじゃない。」
「なんかへん?」
とわたくしは、違和感を感じました😐
そして書いてもらっている時に、色々お話していたのですが、やっぱり変なのです😐
笑顔もどこか不気味な感じ?
声もとってもダルそうな・・・
するとキャストさんに
「昼間はここに来られましたか?😏」
と、尋ねられました。
「いえ、来てないんです」
と、わたくしたち
「そうなんですね😏」
「昼間は色々ハロウィンのイベントをしていたんですよ😏」
「そこでね、僕もね、ゴーストに取りつかれてしまったんです😏」
「今もね・・・😏」と。
そうなのです。
ゴーストに取りつかれたキャストさんに声をかけてしまったようなんです😱
⚜️ 取りつかれていても意識はさすがプロ!
ゴーストに取りつかれながらも、力を振り絞りながらお誕生日シールを書かれていた時のことです。
少し離れた所から、4,5歳くらいの子どもの大きな声が聞こえたのです。
「ママーー!ママーー!」と。
わたくしは、普通に子どもがお母さんを呼んでいるんだな、というぐらいにしか思っていなかったのですが、その声を聴いた瞬間キャストさんの手が止まり、声が聞こえた方向をみたのです。
その時のキャストさんの目は、ゴーストに取りつかれたとろーんとした目つきではなく、きりっと引き締まった目つきでございました😯
わたくしはそのキャストさんの目つきに、え?なに?っとなりその方向を見ると、お父さんらしき人が、叫んだ子どもをだいていて、少し先にいたお母さんを呼んでいたのです。
わたくしは
「あーお母さんを呼んでただけか。あれはお父さんやね😊」
と、思っていたのですが、キャストさんはその先も、子どもとお母さんと、お父さんらしき人が楽しそうに合流するまで見ていたのです。
そうなの!
声がした瞬間は、迷子かな?
と思ってみたんだと思うわ。
でもそれは違うと分かって、さらにほんとに親子なのか?と、確認していたんだと思う😐
わたくしは以前にこんなニュースを見たことがございます。
ディズニーリゾートで、誘拐らしきことが起こったそうですが、パークに入る時に、一緒にいた親と、パークを出る時にいた大人の人が違っていて、
「なんだかおかしい」
と思ったそうです。
そこで声をかけたことで、子どもの誘拐を未然に防いだそうです😌💖
今回そのことを思い出して、このキャストさんも常に360度気遣いをしているんだなーと、プロ意識に感心させられました🤗✨
⚜️ 心温かいゴーストキャストさん
子どもの確認ができたキャストさんは、また力が抜けてしまいました。
取りつかれた状態に戻るところが、楽しすぎます😍🙌
そして、
「今日はどう過ごされてたんですか?😏」
「ライドも何か乗られましたか?😏」
「いやー中々人も多くて😅」
「お茶飲んでまったりしたり、ディズニーシーの中をゆっくり散策したりです🤗」
とわたくしたち
「お酒じゃなくてw😏」
「はい!2人ともお酒飲めないんで、カフェですw😊」
「ディズニーシーはそういうことができる場所なんで、素敵だと思います😏💖」
と言ってくれたのです。
ゲストの気持ち、ディズニーシーとはどういうところか、そんなすべてを分かってくれるキャストさん、さすがです!🤗✨
⚜️ 夜のウオーターフロントパーク
昼間に訪れることが出来なかったウオーターフロントパーク。
しかし、明かりが灯り妖艶な風景を楽しめるのも、ステキな場所でございます🤗💖
そして、ゴーストに取りつかれてしまっても、プロ意識が高いキャストさんと出会うことができました😌✨
ハロウィンのウオーターフロントパークへ訪れた時は、夜にキャストさんに声をかけてみてください。
ゴーストに取りつかれたキャストさんと出会えるかもしれませんよ😏✨
今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております🧚♀️
⚜️ Aliceがお届けする癒しの風景と音楽