京都の旅 アンディ・ウォーホル・キョウト 芸術に触れた日

ようこそ Aliceの癒しの国へ

❤本日のお話☕♠

☪ 『アンディ・ウォーホル ・キョウト』 ポップ・アートの世界を堪能

いつもお世話になっている方に、招待券をいただきました。
『アンディ・ウォーホル・キョウト』

ちょうど、先日下鴨神社へ初詣に訪れたので、早速来館することにいたしました🧚‍♀️

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⚜ 静かな佇まいの美術館

今回『アンディ・ウォーホル・キョウト』が行われた

「京都市京セラ美術館」

こちらで、開催されていると聞いたわたくしたちは

「京セラ美術館って、平安神宮のぞばにあったよね?」

2人で思わず、顔を見合わせました。

 

平安神宮といえば、最近わたくしたちがHYDEさんのライブの影響でよく訪れている場所でございます。

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何というタイミング😍🙌🏻

やっぱり縁があるのね😊

何でも繋げるwポジティブやなーww😹
 

京セラ美術館は、1933年開館以来現存する最古の公立美術館だそうです。

 

元々は、「京都市美術館」でしたが、2020年に「京セラ美術館」としてリニューアルオープンされたそうです。

建物を見ていると、クラシックでその重厚感がとっても伝わってきます😊

館内もどこか懐かしい、昭和初期の貴族が住んでいるような佇まいをしております。

リニューアルの際に、新館である「東山キューブ」が設けられ、今回はこの東山キューブでの展覧会でした。

 

天井が高く白を基調としていて、とっても素敵な建物です😊💖

 

 

 

⚜ 楽しませてくれるアート

アンディ・ウォーホルは、ポップアーティストとして活躍されていた芸術家です。

わたくしたちは、絵画の世界の事は詳しくはありませんが、アンディ・ウォーホルの絵は、いろんな場所で目にしているようです。

例えば、雑貨屋さんなどにあるポストカードの絵など、見たことあるものが沢山ございました。

 

それに、日常生活にあるものもデザインされていたことに驚きました。

何気なく見ていたものが、

「こんな有名なアーティストがデザインしていたなんて」と思うと、

物自体の見る目も変わってきます🤗

 

また有名人の肖像画をかなりたくさん手掛けていました。
あっ、後ろの壁紙は本人の肖像画だそうです。

中々、自分の肖像画も作品にするとは、やはり個性的な方です😄

 

その中でもこちらの作品は、アクリル板に描かれていてとってもおしゃれなのです。

「これ家に飾ったらおしゃれやねー」と

2人で同じことを考えておりました😍✨

 

そして、一番のお気に入り

【三つのマリリン】

今回日本初公開だそうです。

とっても貴重なものを見ることが出来ました😍🙌🏻

 

展覧会の広告やチケットもこちらの作品がデザインされています。



そして、三つのマリリンがデザインされたグッズを発見!!

カードケースですが、マスクケースに使えるということで、しっかり購入いたしました🤗💖

 

またアンディ・ウォーホルは、日本によく訪れていて、さらに京都へはよく足を運ばれていたそうです。

その影響で、生け花の絵画もたくさん描かれていたようです。

 

さらには、着物の柄も手掛けていました。

 

ポップアーティストですが、さすが日本の事を知り尽くされているだけあって、着物のデザインは、日本らしい柄になっていてとても素敵です😌✨

⚜ 銀の雲

もう一つ、アンディ・ウォーホルの斬新な作品

「触れられる作品」として「銀の雲」

が体験できるのです。

小さな部屋で、銀色の風船がふわふわと舞っていて、触れることもできるのです。

壁には、当時の制作の様子や展覧会の様子が映し出されておりました🤗✨

旦那様🎩!!楽しそうだけど、そろそろ行くぞーww😹
 

 

⚜ 非日常の癒し

わたくしたちは、いつも決まった場所へ行くことが多いです。

しかも、美術館へ訪れることは何かきっかけがないと中々行く機会がございません。

 

今回招待券をいただいたおかげで、とっても素敵な時間を過ごすことが出来ました🤗✨

 

音楽は、聴くことで心が癒されます。

そしてアートは、目で見て心が癒されます。

 

どちらも素晴らしい芸術ですね😌✨

 

これを機会に、アートを見る機会があれば、ぜひ訪れてみたいと思います。

 

今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております🧚‍♀️

 

 

 

 

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