ようこそ Aliceの癒しの国へ
☪️ パークの中を電車で移動!
ディズニーシーでは、パークの中を移動手段としても乗ることができる、アトラクションがございます。
先日は、「トランジット・スチーマーライン」という船の旅のお話をさせていただきました。
本日は、もう一つの移動手段の扉の世界を、ご案内させていただきます🧚
⚜️ パークの中に電車⁈
ディズニーシーは、異国を旅するパーク。
アトラクションの種類も、ディズニーランドとはまた違った顔をしています。
そして、もう一つディズニーランドと異なるのは、移動手段にもなるアトラクションが存在いたします。
先日お話させていただいた、「トランジット・スチーマーライン」
そして、今回お話しさせていただく「エレクトリックレールウェイ」
アメリカの古き良き時代だからこそよね😊
「エレクトリックレールウェイ」
アメリカンウォーターフロント~ポートディスカバリーの間を結んでおります。
当時の交通手段は路面電車だったのですが、ニューヨーク市内の車の交通量が増えたため、路面電車が衰退して高架の上を走る電車になったようです。
なので、アメリカンウォーターフロントを歩いていると、道路には線路の跡がまだ残っています。
そして車両も、その時の路面電車の名残があるデザインです。
赤を基調としていて、ノスタルジックで情緒があります🤗✨
⚜️ 車内から異国の景色を楽しむ
では、異国の街並みを上から眺めながら、移動していきたいと思います。
常に高架の上を走り続けるので、眺めがとってもいいんですよ😍🙌
今回は
ポートディスカバリー~アメリカンウォーターフロントへと向かいたいと思います。
ポートディスカバリーを上から眺めると、ホントは乗っている電車も未来型なんではないかと思うほど、未来都市でございます。
近未来都市を出発してすぐに、アメリカの古き良き時代のニューヨークの街並みへと入っていきます。
いつもは下から見ている建物も、上からしか見ることができない看板や、階段などが見えてきます。
そんな風景を眺めながら
「あんなところにも扉がある」
「階段もあるけど、あれは僕たちは登れるんかな」
などなど、話題も膨らんでまいります🤗✨
タワーオブテラーを過ぎると、間もなくアメリカンウォーターフロントの駅へと到着でございます。
⚜️ 電車の音が心地良い旅
所要時間としては、2分半程であっという間でございます。
しかし、今では乗車することができないタイムスリップしたような電車で、高架を走る音を聞きながら、アメリカ20世紀初頭の風景を上から眺める旅も、また違った癒しの時間を過ごすことができます。
そして、普段発見できないものも、発見できるかもしれませんよ🤗✨
今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております🧚♀️