ようこそ Aliceの癒しの国へ
☪️ 落し物の対応の気遣いが素敵なパーク
素敵な時間を過ごすことができる夢の国。
本日は、落とし物をした時の対応に感謝してもしきれない扉の世界へ、ご案内させていただきます🧚♀️
⚜️ ゲストが安心できる メインストリート・ハウス
TDRのお話の扉の中でも、キャストさんの素敵な対応のお話を何度かさせていただいております。
落し物はわたくしがいたしました😅
とっても気に入っている赤いストールでございます。
その日、パークで一日楽しく過ごした最後、花火をシンデレラ城前で鑑賞して感動していました。
そしてその感動のままシンデレラ城で写真撮影をしたり、まったりくつろいだり。
まさかこの後ショックな出来事が起こるなんて、思ってもいませんでした😥
はい!私の不注意です😅
そろそろ閉園時間が近づく頃。
「もうすぐ閉園やし、ゆっくりパークを出る方向へ行こうか」と旦那様🎩
その時わたくしは、すでにストールがないことに気づいていました。
中々切り出せなかったわたくしでしたが、
「あの~実はストールを落としたみたいなのよね💦」
「え!!!いつ!!!」と旦那様🎩
「花火の後はまだあったんだけど・・・」
「通ってきた場所戻ってみよう」と旦那様🎩は、すぐに戻ってくれました🥺💦
しかし、どこを見渡してもストールは見つかりませんでした。
閉園時間も迫っていたので、とりあえず落とし物を預かってくれる
「メインストリート・ハウス」
へと、向かいました。
ディズニーランドのワールドバザールなんだけど、エントランス側に入口があるのよ。
そこは、落とし物だけでなくいろんな相談ができるの😊
そう!だからゲストにとって、とっても安心できる場所ね😍
メインストリート・ハウスに訪れたわたくしたちは、ストールを落としたことを伝えました。
窓口のキャストさんが、落としたと思われる場所など詳しく聞いてくれました。
そして、色々調べていただいたのですが、まだ届いていないという回答でした。
とっても綿密に調べてくれたのよ🙌
先ずは、パソコンでデータ登録しているようで検索して調べていました。
そのあと、バックヤードの方へ入り、実際に目で確かめに行っていたようです。
一日に訪れるゲストの人数から考えると、落し物の数はかなりあると思います。
しかし、「データにないからないわー」というような扱いではなく、
パソコンへのチェックを入れる前に、落とし物が届けられていないか確認もしてくれていたのです😌✨
こういう時に、パークとキャストさんの徹底したクオリティは感心いたします✨
と同時に、申し訳なくも思います😥
結局その時には届けられていなかったので、
「落とし物が本日中に見つかれば連絡致します。それ以降はご自宅にお送りいたします。」
「お送りする場合、見つからなくてもご連絡ができませんので」
ということでした。
わたくしたちは、見つかることを祈ってパークを後にいたしました。
⚜️ 対応のスピード感が凄い!
わたくしたちは遠方ということもあり、いつも一度にまとめてパークインいたします。
この時も、ランド、シー、ランドと、パークインしていました。
ストールを落としたのは初日でございます。
結局その日のうちに連絡はありませんでした😔
次の日旦那様🎩は、落ち込んでいるわたくしに
「昨日の夜は閉園時間ギリギリやったから、連絡がなかったのかもしれない。明日もう一度ランドに入るから、先にダメもとで聞きに行ってみよう😊」
と、言ってくれました😌💖
旦那様🎩には感謝しかありません。
ということで、3日目ディズニーランドへパークインしたわたくしたちは、すぐにメインストリート・ハウスへ向かいました。
そして旦那様🎩が、一昨日の出来事をキャストさんに説明した所
「その日の落し物は閉園後、ランドとシーまとめて別の場所へと運ばれるので、今すぐに回答が出来ないんです。」
「本日は、何時までパークにいらっしゃいますか」
と言っていただいたようで
「19時ごろにはパークを出ます」
と、旦那様🎩が伝えました。
この日は帰らないといけない日だったので、パークの閉園までいることができなかったのです。
「かしこまりました。できるだけ早くご連絡しますが、見つからなかった場合はご連絡しないので」ということでした。
ランドとシー両パークの落し物の中からとなると、かなりの時間を要するとわたくしたちは思いました。
「今日中というのは無理やろね😔」
「両パークの上に、2日たってるからなー。しかも違う場所とか言ってたし。」と旦那様🎩
わたくしたちは、もうそのキャストさんに託すしかないので、お願いをして最終日のパークを楽しむことにいたしました。
お昼を過ぎたころにショーの鑑賞をして会場を出た旦那様🎩が、着信履歴があったことに気づいたのです。
「ディズニーリゾートから着信があったみたいや!!」
と、旦那様🎩は、すぐ折り返し連絡したのですが、中々出てこられず直接行くことにいたしました。
メインストリート・ハウスへ再度訪れたわたくしたちは、
「お電話いただいてたようなんですけど」
と、旦那様🎩が着信のことと落し物事を説明して、待っていると・・・
キャストさんが、奥から赤いものを持って出てきたのです!
「あれは、ストールやんね?」
と胸が高ぶりました。
わたくしたちが、朝お願いしてから、夕方にならない時間でストールは返ってきたのです。
膨大な数の中こんなに早く戻ってくるなんて😍🙌
冬のパーク。
昼間は日差しがあって過ごしやすくても、やはり夕方になってくると寒くなってまいります。
早く戻ってきたおかげで寒さも防げました😊✨
返してくれる時、満面の笑みで
「いってらっしゃい」とだけ言ってくれました。
その言葉は、とっても暖かくて優しい言葉でした😌💖
返していただいたストールをみて思ったことは、とってもきれいだったということです。
汚れも全くなく、しかも丁寧に折りたたまれていました。
きれいに保たれているのは、
常にパークがきれいであるということ
膨大な数の落とし物も、丁寧に扱われていること
当たり前のことができない世の中で、このクオリティの高さに感動いたしました。
⚜️ ゲストは最大限に迷惑をかけてはいけない
今回落とし物をしてさらに思ったことは、どんなに小さな出来事でも、そして大きな事まで、全力で素早く対応してくれるパーク、そしてキャストさん。
忙しい中、感謝してもしきれないと思いました😌✨
そして、わたくしたちゲストができることは、迷惑になることをしてはいけないということでございます🤗💖
はい!
自己管理をしっかりします😌✨
今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております🧚♀️
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