ようこそ Aliceの癒しの国へ
そのホーンテッドマンションからパーティーの招待状が届いたのでお邪魔したいと思います。
☪ ホーンテッドマンションの楽しいパーティーの世界
ではそろそろ時間になったので、入っていきたいと思います。
この妖艶な姿はぞくぞくしてきます😆
⚜ ゴーストホストのお出迎え
入口を入ると館の主人「マスター・ジョージ・グレイシー」ゴーストホストが出迎えてくれます。
が、声はするのですが姿がありません。
入った部屋は薄暗く、暗いシャンデリアには蜘蛛の巣が張っています。
そして暖炉の上には肖像画が飾られています。
どうやら主人の「マスター・ジョージ・グレイシー」の肖像画のようです。
その肖像画を眺めて待っていると・・・
どんどん年老いていくではありませんか!!
そしてとうとう最後には白骨化してしまいました✨
これは、ゴーストホストの変わり果てた姿なのでしょうか。
ゴーストホストの変わりゆく姿を肖像画にするなんて、なんてすてきなんでしょう😍
そうしていると壁がゆっくりと開き、隣の部屋へと案内されました。
⚜ 扉のない不思議な部屋
ディズニ公式よりwww.youtube.com
この貴重な絵画は特別な人にしか全てを見せてくれないようで、初めは半分隠してあり、壁が伸びれば見ることが出来るようです。
どうやらわたくしは亡霊たちに歓迎されたようです。
全てを見ることができました🙌🏻
とても貴重なので、パーティーに行かれたらまずは、絵画を見せてもらえるように亡霊たちに歓迎されてください。
でないと・・
この部屋で起きた惨劇が・・・
またどうしてゴーストホストは声だけなのか・・・
この後ゴーストホストによって見せられることになります😎
その時になったら、天井をみてください。
ゴーストホストに会えるので💀
⚜ 素敵な車で館の奥へ
ここからは館も広く暗いので歩くと危険というゴーストホストの配慮でドゥームバギーという死の車で動くことになりました。
ディズニ公式よりhttps://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/171/
周りがよく見えるように自由自在に勝手に動いてくれます。
もちろんこのまま階段だって昇り降りしてくれるんです。
時には横向きだったり、坂を逆さに寝転んで降りてくれたりもするとっても快適な車です。
まるでテーマパークのライドの用です😍💖
ディズニー公式より www.youtube.com
廊下を進んで行くと、ここにも沢山の絵画が飾られていますが、どうやら亡霊たちが絵画に隠れてわたくしを見ているようです。
隠れても分かりますよー。
だって目が動いてるんだから😄
ここは図書館のようですね。
屋敷の中に図書館があるなんてなんてすてきなんでしょう✨
ここにいる亡霊たちはゴーストホストのお友だちだそうです。
でも悲しいことに梯子から落ちてその下にいた仲間たちも巻き込んで亡霊になってしまったそうです。
でも彼らは本が大好きなので今も熱心に読んでいるそうですよ😄
わたくしも読んでみたいと思って手に取ろうとしたのですが、貸してはくれないようです😅
全員に睨まれてしまいました💦💦
仕方ないので諦めて進んで行くと、素敵な音色が聞こえてきます😍✨
ここでは、天才な作曲家が曲を作っているそうです。
どんな曲が出来上がるのかとっても楽しみです。
中々姿を現してくれません。
いつか会って音楽について話してみたいです😎☠
⚜ パーティー会場へ
さあ、いよいよパーティー会場へと近づいてまいりました。ワクワクします🤗✨
と、その前に会ってほしい人がいるとゴーストホストに頼まれたので会いに行きましょう。
「マダム・レオタ」といって降霊術師だそうです。
この方に呪文を唱えてもらわないと、わたくし人間には亡霊たちの姿が見えないそうです。
確かに、先ほど出会ってきた亡霊たちは音だけだったり、絵の中の目だったりと姿は見えませんでした。
これはちゃんと呪文をかけてもらわないとパーティーが楽しめませんね。
ゴーストホストはとっても気の利く方です😍💖
パーティー会場へやっと着きました🙌🏻
なんて楽しそうなんでしょう。
料理もとっても豪華で美味しそう😆
ではわたくしも楽しんでまいります🤗✨
⚜ 素敵なお庭
楽しい時間は過ぎるのが早いです😄✨
パーティーもそろそろ終盤なので、ゴーストホストから誘われてお庭を案内していただきました。
お庭に出るととても素敵な歌声が聞こえてきました。
彼らもゴーストホストのお友だちで「マロー・メン」という五重唱団だそうです。
どうりで上手だと思いました😆
でもある日館で歌を披露していた時、雷が落ちて感電死してしまったそうです😢
申し訳なく思ったゴーストホストは、この庭にお墓を作りそこに胸像を制作したそうです。
きっとゴーストホストの想いが彼らに届き亡霊となって胸像にやどり、歌を披露しているんですね。
ここだと周りに亡霊たちのお客様たちがいて聞いてくれるので、きっと彼らも幸せでしょうね😄✨
わたくしもずっとこのお庭で楽しみたいのですが、そろそろ帰らないといけない時間がやってきました。
⚜ 人間世界へ
ゴーストホストに別れを告げた時忠告を受けました。
「ヒッチハイクしている亡霊たちに注意してね」と。
気を許すと勝手に乗り込んでくるそうです。
確かにいましたーー😄
そんな笑顔で誘っても無理ですよー😆
乗ってきたかは、鏡を見れば・・・
そして出口では、マダム・レオタの娘「リトル・レオタ」がお別れの挨拶をしてくれました。
そして1000人目の住人にならないかと誘われましたが・・・
まだ人間界の夢の国を満喫したいのでお断りしました😄✨
とっても素敵なパーティーでした。
亡霊たちはまだまだこれからが宴の本番です。
ほら、時々窓の辺りで踊っている影が見えますよ😎👻
⚜ 一度は住みたい『ホーンテッドマンション』
わたくしもいつか人間界をさよならする時は、ぜひこの『ホーンテッドマンション』に住みたいと思います🤗💖
そして亡霊たちと毎日パーティーを楽しみたいです😆🙌🏻
皆さんももし興味があったら、まずはパーティーに参加して体験してみてください。
そしてこちらに住みたいと希望があれば、「リトル・レオタ」に死亡証明書を持っていくと住人になれるそうですよ😎✨👻
ただ一つ条件があるようです。
それは夢の国でたくさんの魔法にかけられ、たくさん楽しんで夢をかなえてくるのが条件だそうです🤗💖
では、いつかわたくしとパーティーでお会いしましょう😎👻
今日も最後までAliceの癒しの国で過ごしていただいてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております🧚♀️